2018年05月25日

警備員の憂鬱 6。・・・「働く」と言う事。

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日中は25度を超える。
普通に暑い。

そう。そんな中。僕は週2日だけの警備員の仕事をこなしている。
週2日・・・とは言え、連日「暑い」。

堪えるねぇ~

日を追うごとに「黒く」なっている(笑)。

随分前に警備員シリーズとして書いたんだけど、意外とアクセスが多く「知らない世界」を読んで頂いている・・・と感心しています。
ま、普通・・・知りませんわな。「良く、あんな仕事出来るよねぇ」的に思われる仕事のひとつではないかと思います。けど「やっぱそうよねぇ~」とも思います。自分でやってて「しんどいなぁ」とも思いますし(笑)。ですが、誰かのお役に立っているのは事実なので「立派な仕事」と自画自賛しています(笑)。

非常に「ミニマム」的ではありますが、本来は「自分の仕事」を構築する為に「週2日」と言う勤務体制を会社に直談判した訳であって、警備員収入のみで生活している訳ではないので、そこの所を誤解しないでほしいと思っている訳です。「最低限の収入を警備員で確保する」と言う僕の思いと、社長(会社の)の考える「人員確保とスポット的な空きを埋める人員」としての確保を僕でカバーする・・・が一致した訳です。

僕と同じ働きの隊員が現在は数名ほど在籍(週に1日から3日ほどを出勤できる隊員ですね)している様子。

これ、どういう事か?っていうと・・・

農業している隊員が数名。この方たちは暇な時期がある訳です。その時期だけ警備員として出勤する。漁師の方も在籍。これも同じ。後、週末の土日のみしか出ない隊員もいる。僕は週半ばに2日。

それぞれの事情と思惑がある訳ですけどね。けど「空いた日は隊員として出てもOKですよ~」ってスタンス。出りゃ~収入になる訳だし、会社としても「誰かが行かねばならない仕事を請け負ってくれる」貴重なスポット隊員として重宝でもある。お互いが解った上で仕事を請け負うのでお互いが良い結果を生む。

極論を言うと「人が足りない時に出て、人が足りる時は出ない」が可能である。

会社も、それを解った上で僕を使うので「お互い便利」が通用する。

で、疑問ですね。

「仕事がない」って時は無いの?

ですね。たぶん、この疑問が出てくるかと。

これもちゃんとした答えがあります。

「5月半ばから徐々に増えだす」が答え。

工事って・・・殆どが3月末で終了。年度末ね。で、新年度の4月からゴールデンウィーク明けまでは殆ど仕事がありません。なのでこの1ヶ月半程度は全くもって「呼ばれない」。が・・・5月の連休明けから、普通に仕事のお呼びがかかります。ぼくもそう。現在は問題なく週2日で仕事に行ってます。これから来年の3月までは間違いなく「ず~っと週に2日」呼ばれる(笑)。

ただ、誤解を招くと良くないので書きますが。3月以降の働き方を社長と話しあった訳です。それでの結果。社長の判断で「数名の数日しか出ない隊員」を数名確保しておく・・・も戦略の中にあった訳です。なので僕の週2日が可能になった。

「働き方は自分で提案する」


正直・・・随分と考えました。「どう働くか?」って事です。

「会社にどっぷり」はこの際、外した。ならばどう働くか?。

数時間の仕事(バイト)か数日の仕事も思案しましたが・・・結局「拘束時間が長い割には時給の安さ」と「数時間しか働けない」もしくは「長時間働かなければならない」のどちらかしか無かったので断念。雇用する側の都合が100%なので、学校卒業してから就いた仕事と変わらない。ならば・・・と思案し警備員を再度始めた(過去2社で3年ほどの経験あり)。過去に働いた警備会社は大手だったので、今回は小さい警備会社をあえて選んだんですね。結果、最良の答えが出たんですね。良かった。仕事は相変わらずキツいんだけど、「雇われる」ポジションから「あるていど」ズレたので結果「自分の仕事を構築する」事も可能になった。「理解力」と「これからの働き方」を理解する社長に出会えたのも大きいかと。

まぁ、でも「自分から提案した」事も大きかったかと。

「出来ない」と判断するよりも、「言ってみる事」。僕はそうした。

お陰で「ストレス」が随分と減った。

これを10年。続けれたら・・・凄いだろうなぁ~とも思っている。

さぁ、どこまで続くだろう。


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posted by taroayu at 16:51| Comment(0) | 警備員 | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

警備員の憂鬱 その5

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と・・・
「意外と警備員って仕事も悪くないかも」と言った感じの記事を書きましたが・・・。
やっぱ「3k」やとも思います。
んで・・・何の保証も無いのでね。やっぱ「それのみ」の仕事にしちゃうと大変かとも思う訳です。
実際、僕が勤務する警備会社でも基本、給料の支払い方法で、殆どの人が選択しているのが「日払い」。働いた翌日に振り込まれる・・・って方法。殆どの人がこの日払いを選択しているって事は「殆どの人がお金に困ってる」って事の裏返しなわけ。まぁ、普通じゃない人の集まり・・・ってとも取れるわな(笑)。んで、もうひとつが「高齢化」。20代の警備員は2人。30代が少しいて40代から50代も少し居る。で、半数を超えるのが60代以上。最高齢が72歳の人。結構な確率で60代以上。僕が49なんだけど、2人の現場に行くと大抵が60歳代の方。これは結構驚く。でね。色々と聴くとさ。

年金では足りずに・・・
生活が大変で・・・

が殆ど。

あと、借金苦。

これ、警備員の仕事が圧倒的に足りないので、高齢者でも雇うんですね。現場で勤務していると良く解る。
考えてもみて下さいよ。60超えて朝から晩まで「立ちっぱなし」。しかも「クソ」みたいに扱われるし。現場の作業員や同僚の警備員の全員よりも高齢者・・・だったなんて普通にありますし。そんな中で「あっちいけ」「こっちいけ」と作業員から指示されながら誘導をする訳です。酷い現場だと「けちょんけちょん」に暴言を言われますし。それでも耐えなきゃいけない。それでも耐えて9千円。

高いと思うか安いと思うか。

その人の価値観次第ですね。

僕は「ありがたい」と思ってます。まぁ、現場では誘導中に理不尽な事が起きたりすると「くそぉ、辞めてやる!」とも思うのですが、最終的に17時を回ると基本仕事は終わる訳です。そうすると思う訳です。「耐えれば何とかなるか」と。その繰り返しの日々。3ヶ月間の連勤時には、流石にこの繰り返しが5日目辺りに来ると「心身的に萎え」ます。やっぱ連勤してると「心身的に萎え」ますね。この仕事は。でもね、これで食ってる人は居る訳で。やっぱ「すげ~なぁ」とも思います。僕も毎日現場に出て体感しましたから。

でもね。やっぱ「最低限、人の役に立って」「最低限の能力しかない僕」が、兎に角「棒を振って立ってさえいれば」9千円になる。僕にとっては「ありがたい9千円」な訳です。

きつい仕事ですが、当分、続きます。

あ、ちなみに僕は「週払い」です。

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posted by taroayu at 16:56| Comment(0) | 警備員 | 更新情報をチェックする

2018年03月03日

警備員の憂鬱 その4

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もう少し書きます。

で、良く聞かれるのが「どんな人が向いてるのか」・・・と。
個人的に思うのが

内向的な人。

僕もそうですが「対人」が比較的得意ではありません。自営業を15年もやっときながらですが。警備員、即ちガードマンの仕事は殆どが「ひとり仕事」。最大で4人とかの時もあるにはあるんですが、基本1人か2人での仕事が殆ど。なので会社勤め的な交友関係は築けません。その日その日の対人関係が殆どなので煩わしさはありません。僕は1ヵ月程、1つの現場にずっと1人だけでしたし。そういう現場もあるので「比較的内向的な人」が向いてるかと。

逆に「会社勤め」が向いてる人には厳しいかと。酷い時には「8時間、一言もしゃべんなくても良い現場」なんてのもありますし。なので苦しくなります(笑)。

あと、ずっと「立ち仕事」なのと「汚れるのは確実」なので、この手が嫌いな人もダメかと。あと、雨でも現場がある場合もあります。そんな時は「雨カッパ」を着て「ひたすら」8時間、雨の中で誘導します。これはある意味「修行」かと(笑)。最高にキツイですし。まぁ、たまにあります。

あと、「真夏」と「真冬」もキツイです。これはどうしようもありません(笑)。

と、どうやら「キツイ」事の方が多い気もします(笑)が、現場が終わる17時まで勤務すれば問題なく賃金は確保できます。

まぁ、どう考えるかですね。労働を。

ただ、やっぱキツイです(笑)。

ですが、必要とする人が居る訳でして。なので、成り立つ訳で。その需要に少しだけ答える事で、少しだけ最低限の生活保障が可能である・・・と解釈してます。

「欲しい分だけ働く」

失礼な話ですが、週3日勤務で27000円。月で約10万超え。最低限の生活は可能ではないかと思うんですね。「仕事的にはキツイんだけど、週3日なら何とか働けるかも」と思う方ならば、何とかなる労働形態かとも思うんですね。今回、3ヶ月。働いてみて思ったんですね。ガードマンと言う労働形態の在り方を。「自分なりに考え、労働する価値観を何処に持ってくるか?」を突き詰めると「どれだけあれば生きてゆけるのか」では無いかとも思う訳です。

今回は色々と考えた警備員勤務でした。いい意味で、良い会社と出会い、働けたのでは・・・と思います。週2勤務を理解して頂いていますしね。

では。

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posted by taroayu at 17:37| Comment(0) | 警備員 | 更新情報をチェックする